2013年6月29日土曜日

簡単・美味しい自家製 プラム果実酒


この時期に安くなるプラムを使って、果実酒を作りました。

地元の商店でプラムを買う!

 駅前の地元の商店!
 僕は仕事帰りに、この店によく立ち寄ります。
 ここは、知る人ぞ知る激安のお店!

 品ぞろえは少ないのですが、スーパーなどより安い商品が並んでします。
 この時期は、プラムが安くなる頃と寄ってみました。

 有った有った!!
 600g 198円のプラムです。

 ここぞとばかりに4パック購入(笑)
 写真に写っていませんが、たくさん売っています。



 そのまま、食べても美味しいのでしょうが!
 まずは果実酒を作ることにしました。


1.下準備!

 まずは、きれいに洗ってヘタを取ります。




へたを取りま~~す。




2.材料!

 プラム:1kg
 氷砂糖:500g
 ウォッカ:1.8ℓ

 本来は、ウォッカでなくホワイトリカーで良いのですが
 僕は、ホワイトリカーは焼酎臭くて苦手ですし、果物の風味を活かせない気がします。
 そこで癖の無いウォッカを使ってみました。


瑞々しいプラム


3.材料を入れる!

プラムと氷砂糖と交互にバランス良く入れます。
 その後にウォッカを静かに注ぎます。






4.漬ける!

果実酒の熟成期間は、最低3カ月です。
  長期間熟成させる場合、漬けてる果実は引き揚げます。
  
  本当に美味しいのは3年熟成
  3年も経つと円やかで癖の無い美味しい果実酒になります。
  特にホワイトリカーの場合、焼酎の匂いも消えて美味しくなります。
  我が家にも幾つか3年熟成の果実酒が眠っていますが、勿体なくって...


  ラベルをつけよう!
  人間の記憶は曖昧なもので・・・
  漬け始めた時期は、だんだん分からなくなってきます。
  特に僕の場合、1年間違えて覚えてしまうのです。

  そこで漬け始めた年月日とレシピをラベルに書いて貼ることにしています。
  ラベルは、100円ショップで買ったものです。
  しかも、これを書いて貼るとチョッピリ嬉しい~~(^_^)v







剥がすのも簡単で22枚も入ってる。
100円ショップ バンザイ!







5.最後に

飲めるようになるのは、まだまだ先ですが
  果実酒は出来る過程を見ているだけでも楽しいもんです。

  氷砂糖が、解けるの見てささやかな幸せを感じたり・・・
  透明なお酒に色が付いてくるのを見てニヤニヤしたり・・・
  傍から見ると完全に可笑しな人です (笑)

















  ちなみに並んでる奥の二つは、梅ワインです。
  こちらは漬けて約一週間になります。
  興味のある方は、過去の記事を見てください。

  簡単・美味しい梅ワイン

















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