私はドライイーストは、サフの青を使用してます。
天然酵母に切り替えようと思いながらも、使い易く安定したドライイーストと別れることが出来ません。(苦笑)
日本でドライイーストと言えば、カメリヤですが、私は青のサフを使っています。
サフって?
しかし、世界的に見るとサフのほうがメジャーです。
正確には、フランスのルサッフル社が作るイーストで世界シェアはNo.1です。
パン屋さんも、サフを使うのが普通だそうです。
キャッチフレーズは、パン屋も使うサフ!だとか(笑)
サフの種類
サフはパッケージの色で、青サフ、赤サフなど有り特徴も異なります。
青サフ:長時間発酵のリーンなパンに適したイーストです。
なお、予備発酵が必要。
赤サフ:予備発酵が不要で扱い易い、スタンダードなイーストです。
金サフ:菓子パンなど糖分の多いパンに適した耐糖性のイーストです。
青サフのインプレッション
フランスパンは、一次発酵2時間、二次発酵1時間、三次発酵1時間。
正味4時間を発酵に費やします。
前のイーストでは、三次発酵の時には、膨らみが悪いときが有り困ってました。
しかし、青サフに切り替えてから膨らみは安定し力強い感じです。
また、イーストの量も控えられるのでそれも嬉しい限りです。
ちなみに、近くのスーパーでは売ってません。
どこで買えば良いのという方は、Amazonで安く買うこと出来ます。
パンを焼かれる方は、ぜひ赤サフくらいからお試しあれ!
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