2013年6月30日日曜日

早く出来て美味しい梅ワイン 漬けこみ一週間

早いもので先週漬けこんだ梅ワインは一週間を経過しました。
飲むにはまだ少し早いですが...

美味しそうなので掲載します。

たくさん並んでいますが、梅ワインは手前から二つ目と三つ目です。


特に白ワインの方が、オリーブのような薄い緑になってきて美味しそう~~


出来上がりが3週間ですから、あと2週間はお預けです。(@_@;)
さて、どんな風に飲もうかなぁ~~っと、今から楽しみですね。



















簡単さわやかな 自家製プラムサワー ①

先日、大量に買ったプラムでサワーを作りました。
これも作るのは簡単!

暑い夏には、サワーを炭酸で割って飲めば、さわやかなドリンクになります。
また、運動した後に水で割って飲めば健康的な水分補給になります。

材料!

・プラム:500g
 ・氷砂糖:500g
 ・お酢:500ml


















作り方!

プラムを良く洗いヘタを取ります。
















 清潔な瓶に氷砂糖・プラムをバランスよく入れます。















 お酢を注げば終わりです。
 一日一度、瓶を揺すりってください。
















飲みごろは、約1間後です。
出来上がりが、楽しみですね。

続きは、こちらから


関連記事!
 ・簡単・美味しいプラム果実酒の作り方







2013年6月29日土曜日

簡単・美味しい自家製 プラム果実酒


この時期に安くなるプラムを使って、果実酒を作りました。

地元の商店でプラムを買う!

 駅前の地元の商店!
 僕は仕事帰りに、この店によく立ち寄ります。
 ここは、知る人ぞ知る激安のお店!

 品ぞろえは少ないのですが、スーパーなどより安い商品が並んでします。
 この時期は、プラムが安くなる頃と寄ってみました。

 有った有った!!
 600g 198円のプラムです。

 ここぞとばかりに4パック購入(笑)
 写真に写っていませんが、たくさん売っています。



 そのまま、食べても美味しいのでしょうが!
 まずは果実酒を作ることにしました。


1.下準備!

 まずは、きれいに洗ってヘタを取ります。




へたを取りま~~す。




2.材料!

 プラム:1kg
 氷砂糖:500g
 ウォッカ:1.8ℓ

 本来は、ウォッカでなくホワイトリカーで良いのですが
 僕は、ホワイトリカーは焼酎臭くて苦手ですし、果物の風味を活かせない気がします。
 そこで癖の無いウォッカを使ってみました。


瑞々しいプラム


3.材料を入れる!

プラムと氷砂糖と交互にバランス良く入れます。
 その後にウォッカを静かに注ぎます。






4.漬ける!

果実酒の熟成期間は、最低3カ月です。
  長期間熟成させる場合、漬けてる果実は引き揚げます。
  
  本当に美味しいのは3年熟成
  3年も経つと円やかで癖の無い美味しい果実酒になります。
  特にホワイトリカーの場合、焼酎の匂いも消えて美味しくなります。
  我が家にも幾つか3年熟成の果実酒が眠っていますが、勿体なくって...


  ラベルをつけよう!
  人間の記憶は曖昧なもので・・・
  漬け始めた時期は、だんだん分からなくなってきます。
  特に僕の場合、1年間違えて覚えてしまうのです。

  そこで漬け始めた年月日とレシピをラベルに書いて貼ることにしています。
  ラベルは、100円ショップで買ったものです。
  しかも、これを書いて貼るとチョッピリ嬉しい~~(^_^)v







剥がすのも簡単で22枚も入ってる。
100円ショップ バンザイ!







5.最後に

飲めるようになるのは、まだまだ先ですが
  果実酒は出来る過程を見ているだけでも楽しいもんです。

  氷砂糖が、解けるの見てささやかな幸せを感じたり・・・
  透明なお酒に色が付いてくるのを見てニヤニヤしたり・・・
  傍から見ると完全に可笑しな人です (笑)

















  ちなみに並んでる奥の二つは、梅ワインです。
  こちらは漬けて約一週間になります。
  興味のある方は、過去の記事を見てください。

  簡単・美味しい梅ワイン

















2013年6月24日月曜日

早く出来て美味しい梅ワイン


果実酒は、ホワイトリカーを使用したものが多いのですが
実はいろんなお酒で作ることができます。

そんな中でも、ワインを使用した果実酒は結構美味しい!
しかも、普通は3年位熟成しないと美味しくないですが、
ワインの場合、3週間程度で美味しく飲めるという優れモノです。

さて、この時期は美味しい梅が出回ります。
近くのスーパーで1kg 199円と格安の梅を見つけ、これは! っと二つ袋買いました。

この時期は、安い梅を見つけてはワインを使った梅ワインを仕込みます。


1.材料
   梅:1kg
   氷砂糖:500g
   ワイン:1.8ℓ
    今回は、赤、白と二つ作ります。
    ワインは安いのを使うのがポイントです。
    今回はパックワインを使いましたが、量販店で瓶300円位のワインを買ったりもします。
   

2.下準備
    梅をよく洗い、へたを取り果実が浸かりやすい様に串で刺します。

①水の入ったボールに梅を入れてジャブジャブ洗います。

②洗った梅のへたをくしを使って取ります。
これを取っておかないと漬けてる途中で取れて汚したり、浸かった梅を食べる時に邪魔になります。

   こんな感じて綺麗になります。



③浸かりやすい様に実に穴を開けます。
   私は、フォーク使いましたが金属は後から、穴が茶色く変色するので見た目が悪くなります。
   竹串が良いと思います。

3.漬ける
   下拵えした梅と氷砂糖を清潔な瓶に入れてワインを注げは完了です。

①氷砂糖、果実をバランスよく入れます。

②ワインを注げは完了〜

漬けて3週間頃から飲み頃になります。

なお、ワインはアルコール度数が低いため、長期保存には適しません。
保存性を高めたいときは、ウォッカなどを追加してアルコール度数を上げたり、氷砂糖の量を増やせば保存性が高くなりますが風味は悪くなると思います。







2013年6月23日日曜日

竹原観光で本みりん ゲット!

先日、登山の帰りに友人たちと広島県竹原市を友人の案内も兼ねてぶらぶらしました。
意外に近くの観光地って回ること有りませんが、意外と良いものでした。
竹原は、昔の商家町を大切に保護した美観地区でっす。
古民家が立ち並ぶきれいな街並み、京都の清水寺を模し、西方寺の観音堂など一見の価値ありです。



さて、そんな城下町をブラブラしておりますと偶然入った酒屋に本みりんを見つけました。
みりんと言えば、スーパーなどに売っているのはみりん風調味料で本みりんではありません。
これは、本当のみりんです。
500mlと一升ビンが有り、衝動的に一升ビン2,500円を買ってしまいました。
お店のおばさん曰く、一升ビンはなかなか売っていない貴重な商品だとか (^^)v







さて、早速味見~~(笑)
みりんは調味料としてだけでなく、昔は女性向けのお酒だったそうです。
日本酒が男性用、みりんが女性用っていうことです。


 

色は、琥珀色で糖度が高いせいかトロっとしています。
匂いも独特で味は甘さが立っています。
そうですね、紹興酒に良く似たお酒なので、中華料理なんて最高に美味しい組み合わせかも!
酢豚が食べたくなりました。

2013年6月18日火曜日

ドライイーストの予備発酵(青サフ)

以前、紹介しましたが、
私はドライイーストは、青サフを使用しています。
青サフの詳しいことは、こちらを見てください。
美味しい サフのドライイースト


さて、この青サフですが、
使用する前には予備発酵が必要です。
しかし、予備発酵の手順は説明書も無く分かりません。 Σ(゜o゜)
結果的にいろんな所で調べました。


普通のパン作りでは、小麦の中にドライイーストを入れて発酵させます。

しかし、予備発酵は、ドライイーストを事前に発酵させてから
小麦に入れる方法です。

この方がドライイーストが力強くなり、事前に発酵したことを確認して
加えることになりますから、失敗も少なくなります。

予備発酵は、
青サフだけで無く、普通のイーストでも本来はやった方が良いようです。


1.材料を加える
 ドライイースト     :必要量 (レシピと同量)
 砂糖           :一つまみ (とにかく少量) 
 ぬるま湯(30~40度) :ドライイーストの約10~20倍
 
 予備発酵は、事前にイーストを起こすのが目的ですから砂糖は少なめにしてください。
 起きたイーストがお腹が減った状態にしておけば、小麦に入れた時に爆発的に発酵が進みます。

 あと、加えるぬるま湯の量は、パンに加える水に含まれますのでご注意! 











2.発酵させる
 発酵が進むようにお湯の温度が下がらないようにします。
 私は写真のようにお湯に浸して温度が下がらないようにしています。




3.完成
 約15分で予備発酵は完了です。
 表面には細かな泡が立ちクリームのようです。
 これを小麦に加えることになります。



4.最後に
 予備発酵は、ドライイーストの力を100%引き出す方法だと思っています。
 慣れれば簡単ですし、他の作業と並行して行える作業ですから
 さほど手間が増える訳でもありません。

 青サフでなくとも、ドライイーストを使用される場合、予備発酵にチャレンジしては如何でしょうか?








2013年6月16日日曜日

この夏一番クールなコーラ


ネットサーフィンで見つけた動画

南米コロンビアの熱いビーチ!
みんなが飲んでるのは、氷で作られたコカ・コーラボトル
暑い日差しの中で氷のボトルで冷えたコーラをゴクッり!!

これって旨いよね~~
このボトルを作るキットって、きっと売れるんだろうね! (^_-)-☆




2013年6月15日土曜日

リンゴの天然酵母

パン用にリンゴで天然酵母を起こしました。


材料)
 リンゴ 140g
 沸騰させて冷ました水 400ml
砂糖 30g
 煮沸消毒した清潔な瓶


1.準備
 リンゴは軽く洗い、 適当な大きさに切ります。
 酵母は林檎の皮の表面に、たくさん付いているそうです。
 ゴシゴシ洗わないこと、出来れば無農薬でワックスなど付いてないものが良いと思います。




2.材料を仕込みます。
 水・砂糖・りんごを入れていきます。
 砂糖は、酵母菌の餌になります。
 糖度の高い果物で有れば、砂糖は不要です。
 ブドウは酵母も強く、糖度も高いので砂糖は不要です。

 リンゴの場合は適度に必要です。
 砂糖は後から足すことも出来るので最初は少なめが良いと思います。





3.発酵開始
 他の菌が入らないように通気の良いもので蓋をします。
 酵母は呼吸をするため活性化させるには通気が必要です。
 今回はキッチンタオルで蓋をしました。





4. 2日目
 少し発酵しています。
 泡の程度で発酵度合いが分かります。




 5.発酵3日目
  これだけ泡が出れば完成でしょう。
  冬場は1週間かかりますが、温かい時期で有れば3日で完成します。 




6. ビン詰め
完成したら、リンゴは取り除きビン詰めします。
  ざるに空けてリンゴを取り除き、清潔な瓶に詰め替えます。


 リンゴの良い香りがします。

 清潔な瓶に詰め替えます。
 今回は保存するので砂糖を少し加えて冷蔵庫に入れます。



8.保存方法
 天然酵母は、そのまま放置すると過発酵して酸っぱくなります。
 保存は冷蔵庫に入れて発酵が進まないようにすること。
 そして、1週間に一度小さじ一杯の砂糖を入れて過発酵を防ぎます。

 使用して量が減れば、100%リンゴジュースを足す。
 もしくは、沸騰させて冷ました水と砂糖を足しても良いです。

 糖分は、酵母の餌になりますし過発酵を防ぐために定期的に必要なものです。


8.最後に
 これで完成した、天然酵母はパンの種菌作りに使用します。
 天然酵母を使用したパンは、香り、風味、食感が良くなります。
 まさに、リーンなパン作りを目指してる僕には最適です。

 天然酵母は体に良いものなので、そのまま飲んでも良いそうです。
 僕は飲まないですけど...(笑)








2013年6月10日月曜日

美味しい サフのドライイースト

私はドライイーストは、サフの青を使用してます。
天然酵母に切り替えようと思いながらも、使い易く安定したドライイーストと別れることが出来ません。(苦笑)

日本でドライイーストと言えば、カメリヤですが、私は青のサフを使っています。

サフって?
しかし、世界的に見るとサフのほうがメジャーです。
正確には、フランスのルサッフル社が作るイーストで世界シェアはNo.1です。
パン屋さんも、サフを使うのが普通だそうです。
キャッチフレーズは、パン屋も使うサフ!だとか(笑)

サフの種類
サフはパッケージの色で、青サフ、赤サフなど有り特徴も異なります。

青サフ:長時間発酵のリーンなパンに適したイーストです。
            なお、予備発酵が必要。
赤サフ:予備発酵が不要で扱い易い、スタンダードなイーストです。
金サフ:菓子パンなど糖分の多いパンに適した耐糖性のイーストです。


青サフのインプレッション
フランスパンは、一次発酵2時間、二次発酵1時間、三次発酵1時間。
正味4時間を発酵に費やします。
前のイーストでは、三次発酵の時には、膨らみが悪いときが有り困ってました。
しかし、青サフに切り替えてから膨らみは安定し力強い感じです。
また、イーストの量も控えられるのでそれも嬉しい限りです。


ちなみに、近くのスーパーでは売ってません。
どこで買えば良いのという方は、Amazonで安く買うこと出来ます。

パンを焼かれる方は、ぜひ赤サフくらいからお試しあれ!


2013年6月9日日曜日

簡単すぐ出来る! パスタ麺を使ったオヤツ ポリポリパスタ

昔、飲みに行ったバーで出されたツマミから閃いたお菓子です。
これがとても簡単ですぐにできちゃう。

お酒のツマミに
子供のオヤツにも最適な一品です。

材料)
 ・パスタ麺(太目の物が良い)
 ・塩 適量
 ・オリーブ油


作り方)
 1.まず、パスタ麺を食べたい量だけ取り、半分に折ります。


 2.次にオリーブ油をパスタが漬かる程度にフライパンに挽きます。
  そして、パスタをフライパンに乗る程度に入れ、きつね色になるまで揚げます。


 3.揚げたパスタは、油をしっかり切りましょう。



 4.最後に味付け!
  塩を適量、パラパラと振りかけます。


 5.出来上がりました。
  ポリポリとした食感と香ばしさが最高のポリポリパスタ


最後に)
 今回の紹介は、たまたま塩味ですが、
 お好みで、砂糖とシナモンを振れば甘いお菓子が出来上がります。
 もちろん、クレイジーソルトを振るのも有りでしょう。

 お試しください。





2013年6月8日土曜日

ある日の休日 カンパーニュとブルーチーズ

最近、休日はヨットレースにが忙しくドタバタしていました。

でも、この休日は少しゆっくり出来そうです。

金曜の晩は、先週焼いたカンパーニュをつまみにワインを飲みました。



 熱々に焼いたカンパーニュ
ブルーチーズを乗せて食します。

塩けの利いたブルーチーズは
ゆっくりと柔らかくなり、とても美味しくなります。

















土曜日の朝は、溜まった家の用事を済ませるために
朝ご飯も、パンを焼いてすませます。





片づけをしていると、2009年の果実酒が出てきました。
なんと4年熟成になっています。



 ホワイトリカーベースのレモンの果実酒
ソーダで割ると美味しいのでしょうね。




















さて、掃除してるとアルがおやつ要求しています。
この子は、おやつの手に入れると走って離れたところで食べ始めます。
誰も横取りせんって(-_-)